HTMLは、文書の構造をタグで指定するので、
こんな感じになってるんですね。ツリー構造というそうです。
これを意識して、作っていくことになります。
上でいうと、それぞれのタグの意味はこんな感じ。
<html>タグ:これはHTMLの文書ですよ、という宣言?
<head>タグ:ヘッダの文書。
<body>タグ:文書の本体。
<h1>~<h6>:見出し情報。
<ul>:順序のないリスト。
<li>:リストの項目。
<p>:段落、パラグラフ。
<strong> :太字。
はてなブログの場合は、記事を書く部分はbodyの部分になりますね。
上の構造をもとに作ってみると…
<h4>テスト1</4>
<ul>
<li>やってみよう。</li>
<li>えい。</li>
</ul>
<h3>テスト2</3>
<p><strong>名前</strong></p>
<ol>
<li>みかん</li>
<li>うさぎ</li>
</ol>
これをHTML編集のところに貼り付けてみると…
テスト1
- やってみよう。
- えい。
テスト2
名前
- みかん
- うさぎ
こうなるんですね。
なお、見出しは、CSSで指定するので、それに沿った表示になります。