「平方メートル」を変換すると、
m2[環境依存]
と表示されます。
環境依存ってことは、つまり、
ブラウザなどの環境によっては、文字化けするかもってことですよね。
ということで、今回は、上付き文字や下付き文字の表示方法について。
上付き文字
原型はこちら。
<sup> ここに文字 </sup>
<sup> タグを使います。sup は、superscript の略。
例:22 kg/m2
22 kg/m<sup>2</sup>
下付き文字
原型はこちら。
<sub> ここに文字 </sub>
<sub> タグを使います。sub は、subscript の略。
例:H2O
H<sub>2</sub>O
数式や単位、記号など、
<sup> 要素や <sub> 要素を用いらないと意味が変わってしまう場合にのみ使用する。
単に見た目を変えたいとかいう理由で使用するものではない、とのことでした。
なお、数式などを記載したくて、sup, sub 要素での表記ができない場合は、
MathML というマークアップ言語を使うそうです。
▼ 詳しく説明くださっているサイトはこちら。
HTML/CSS|【MathML】数式をWebに載せる方法 - わくわくBank
(※HTMLもマークアップ言語の一種。)